農信ジャパン 辛ラーメン 183円(税込)
本場韓国の唐辛子が効いた、辛味の強いスープが癖になるのが特徴のインスタント麺。
韓国では、累計200億食以上販売する、韓国でも日本でも人気のアイテム商品。
そんな辛ラーメンを使って作る韓国料理が『プデチゲ』という料理です。
『プデチゲ』とは唐辛子ベースのスープに、野菜やソーセージなどを入れた韓国の定番料理のことです。
作り方は、鍋にオリーブオイルで刻みネギ・粉末唐辛子を炒めます。
辛ラーメンに付いている、粉末スープは完璧な調味料なので粉末スープを入れて味付けします。
粉末スープを使うことによって、面倒な味付けが一切不要になるんです。
ここである食材でより本場の味になるのですが、その食材は『スパム』。
スパムがスープをよく吸ってくれるので、嚙むたびに辛みがあふれ出て、パンチの効いた味わいになるのです。
後は、辛ラーメンの麺・お好みの野菜・コンソメ・水を入れて煮込むだけで「プチチゲ」の出来上がりです。
辛いのが苦手な人にもプチチゲが食べられるのです。
生クリームを加えると、生クリームの脂肪分が辛味成分の「カプサイシン」を抑えてまろやかなプチチゲになります。
プデ=韓国で「部隊」という意味で、韓国の部隊が戦争中にアメリカ軍の残り物や、救援物資のスパムやソーセージなどを集めて作ったのが発祥と言われています。(諸説あり)
カルディコーヒーファーム ヤンニョムチキンの素 198円(税込)
ヤンニョムチキンは、甘辛く味付けされたから揚げで、韓国ドラマで人気になりました。
作り方は、とってもシンプル!!
から揚げにかけて混ぜるだけで本場の味に大変身♪
<韓国の豆知識>
『ヤンニョム』とは『タレ』という意味なので、韓国にはいろんな味があります。
ハニーバター・みそタレと実は様々なヤンニョムチキンがあるのです。
チキン以外にも別の使い方があるのです。
[材料]
ヤンニョムチキンの素・・大さじ3 ケチャップ・・大さじ1.5 マヨネーズ・・大さじ2 オリゴ糖・・大さじ2 プレーンヨーグルト・・大さじ2 生クリーム・・大さじ2を混ぜ合わせるだけで、パンチの効いたドレッシングに大変身しちゃいます。
サラダにかけたりしてもおいしいですよ♪
モランボン(株) サムジャン 162円(税込)
韓国の定番調味料で、唐辛子・ニンニク・ネギが入ってる分コチュジャンより甘みが強いのが特徴です。
韓国では、サムギョプサルと一緒に食べるイメージが強いのですが、他にもいろんな料理に使えるのです。
その1つの料理が、『ポッサム』。
『ポッサム』とは、豚のバラ肉をスパイスと一緒に茹でるだけで出来る韓国で人気の屋台料理のことです。
このポッサムとサムジャンが相性抜群なのです。
茹でた豚肉は油が落ちてヘルシーになって、サムジャンのちょっとした辛味で食べ応え十分です。
業務スーパー 冷凍トッポッキ(ソース付き) 321円(税込)
トッポッキは、うるち米で作られた棒状のお餅に甘辛いタレを絡めて食べる韓国の庶民料理。
作り方は、トッポッキを茹でて、付属のソースを入れるだけととっても簡単!!
簡単に作れるので、もう一品という時に役に立ちます。
韓国から直輸入していて、500gも入って321円(税込)なので、超お手頃価格です。
さらに、味付けを変えると違う楽しみ方が・・・
醤油・砂糖・ごま油・こしょう・オイスターソースを合わせたソースを作り、160℃で揚げたトッポッキをソースに絡めます。
実はこのソースは、プルコギのタレで牛肉を使わないプルコギです。
おやつやおつまみにピッタリの『揚げトッポッキのプルコギ風』の完成です。
揚げることで、中はモチッ、外はカリッの違った食感が楽しめます。
LAWSON サラダチキンスモーク 210円(税込)
この商品を使うと、SNS映えすると大人気のチーズダッカルビが失敗せずに作れるのです。
サラダチキンのいい所は、長く調理をしなくていい所です。
それは、一度火が通っているため、調理時間が大幅に短縮されるからです。
しかも、低温調理されていて中まで火が通っているため、パサつきや生焼きになる心配はないです。
作り方は、コチュジャン・砂糖・オイスターソース・醤油を混ぜ合わせタレを作ります。
サラダチキンを一口大にカットし、タレと絡めます。
ネギと玉ねぎを炒めて、タレを絡めたサラダチキンを加えて温めます。
最後に、電子レンジで加熱したチーズをかければ、チーズダッカルビの完成です。
いろんな味のサラダチキンがありますが、スモーク味を選んでください!!
そこが、チーズダッカルビを作る際のポイントになります。
スモーク味を使うとフライパンで焼いても、炭火で焼いたような香ばしい香りになるからです。
チーズも電子レンジを使うとより時短になります。
調理時間も、通常20分かかるところ、サラダチキンを使えば5分で出来ちゃいます♪
皆さんも、韓国料理作りに挑戦してみるのはいかかがですか?